



お線香(せんこう) は、好まれる香りを出す材料を細かくして練り合わせ細い棒状にして乾燥させたお香のひとつです。
起源は古く、聖徳太子の時代に淡路島に香木「沈香」が漂着したのがはじまりとされています。以降、仏事や神事に使われるようになりましたが、現在のような棒状の線香の形になったのは江戸時代の初め頃からだといわれています。
さまざまな原料の調合によって作られますが、主に天然原料で、その多くは漢方薬としても用いられています。代表的な原料としては、椨(たぶ)・沈香(じんこう)・白檀(びゃくだん)・桂皮(けいひ)・丁子(ちょうじ)・大茴香(だいういきょう)などがあります。
※この投稿は、墓苑に関する一般的な知識の普及を目標にしています。当寺に関するご案内ではございませんので、何卒ご了承下さいますようお願いいたします。
お墓参りには特別な作法はありません。先ずはご先祖様に感謝して手をあわせましょう。
近況の報告や日頃の感謝の気持ちを伝え、心を込めてお祈りするのが良いでしょう。
(1)墓地のお掃除
お墓の周囲をきれいに掃き、ゴミがあったらを拾いましょう。墓石が汚れたりコケの生えている場合は、水をかけながらたわしで洗ってきれいにします。線香台、水鉢、花立もブラシなどで丁寧に洗います。
(2)お供え・焼香
墓石に打ち水をして、花立に花を添えます。水鉢の水を入れ替え、故人の好物だった菓子・果物などをお供えします。そしてろうそくとお線香を手向けます。
(3)墓石に水をかけ合掌
合掌礼拝の前に水桶からひしゃくで水をすくって墓石にかけます。水はたっぷり墓石の上から水をかける方がよいとされています。
水をかけた後は手を合わせてお祈りをします。
その後は、お寺で借りた用具はきちんと戻し、お参りを終えます。
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