



生前準備とは大きな意味で、人生の締めくくり方を考え整理しておくことです。
例えば、ご葬儀について「家族葬にしてほしい」、お墓について「近くにお墓を建てておいたからそこに入りたい」など、自分らしい形を考え、望んでいる方々が増えています。
そこで、ご葬儀・お葬式やお寺やお墓のこと、「自分の望むエンディング」について考え、さらには財産の整理をすることで「残される方々への思いやり」をプラスしたものが、生前準備となります。
実際には、最後の迎え方、ご葬儀のこと、お墓のことを書いたエンディングノート、大切な人達へのメッセージ、財産や身の回りのものなどの相続に関する法律的な準備などが考えられます。
故人が散骨を希望していたとしても、残された方々がいつまでも近くにいてほしい、合いに行く場所がほしいという気持ちは、ごく自然なものです。
この場合は、分骨をして一部はお墓へ、一部は散骨するという方法が考えられます。
遺言として散骨を希望されていた場合でも、法的効力がある事項ではないため、遺族の気持ちを重視してお墓を建てても問題はありません。ちなみに遺言として法的効力があるのは、(1)相続財産についての事項、(2)身分に関する事項、(3)その他、祭祀の主催者や遺言執行人の指定、の3つに関わるものとなります。
また、散骨とは、ご遺骨を自然にかえすもので海や山などにご遺骨を細かく粉砕した上で撒くことをいいます。
山の場合はその土地の所有者の承諾を得る必要があり、法的な規制がないからといって、勝手に散骨するわけにはいきません。海の場合も細かな条件がありますので、お寺にご相談されることをおすすめします。
真言宗豊山派 圓勝院 墓苑案内 - 川辺 Copyright(c) 2013.Enshoin Boen Annai .All Rights Reserved.














